Arryです.
ケアウホウ・プレイス、
販売開始に向け少しづつ全貌が明らかになっています。
また情報が錯誤している状態ですが、もうじき販売開始される事は
ほぼ間違いございません。
ビューに関してですが、東向(ダイヤモンドヘッド向き)は
オーシャンビューとして大々的宣伝されるようですが、空き地が多く、
また南側には既に建築が確定しているコンドが数棟ありますので
長期で考えるのなら注意が必要です。
※23階からのダイヤモンド、オーシャン向きのビューの予想図です
低層、中層、高層からの全ての向きのビューの予想図、
ございますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
駅直結の謳い文句ですが、逆にノイズは気になりますね、
建設予定地の写真です。駅は北側(こちらの写真の上側)に出来る予定です。
普段はこちらの駐車場はダウンタウンに通勤される方でいっぱいになりますが、
週末、しかもホリデーの時期ですのでこのようにガラガラでした。
街に人もまばら、まるで大阪の本町あたりの週末のような感じです。
オンオフがはっきり出来ますので、都会派には過ごしやすい街のようです。
ケアウホウ・プレイスの敷地内にはスーパーも建設予定です。
タウンハウスに関しては低層となりますので、オーシャンビューは
臨めません。
しかし3ベッドルームのタウンハウス、サイズがかなり大きくとられています。
都会で、戸建てのような感覚を味わいたい方にはお勧めです。
今わかっている今後の販売、建築、完成までの流れ、
説明させて頂きます。
① まずはEmailアドレスを登録
② 後日販売予定日の案内が送られてきます。
現在下記のような概要、販売価格帯が公表されています。
Project Type: | Market & Reserved (2005 Mauka Area Rules) |
Location: | Kaka'ako |
Developer: | Stanford Carr |
Current Status: | Anticipated Q4 2014 |
Total Units: |
423 Total Units
|
Unit Mix: |
Tower: Town Homes:
|
Price Range: |
Starting From Pricing: Tower: Town Homes:
|
Reservedというのは、新築物件に義務付けられています
所得が高額でない方向けのユニットとなります。
価格がかなり抑えらていますが、様々な制限が設けられています。
こちらのReserveの販売は抽選となります。
※ 制限の一部です。(正式発表ではございませんが、)
アメリカ市民、またはグリーンカード保持者のみ。
一人世帯の所得制限がおよそ年収10万ドル。二人世帯で約12万ドル。
5年以内の売却は利益の一部を返却する必要がある。
現在州内、州外に持家があると不可。など
但し一般、及びリザーブ、両方の申込みは可能のようですので、
条件が合えば両方申し込まれても良いかもしれません。
(もちろんメリット、デメリット、リスクを考慮した上で)
③ 事前に告知さえた販売日に第一期目としておよそ100部屋が売られます。
こちらは投資用、セカンドホーム用のお部屋の販売となります。
販売日は二日間設定されており、お部屋の確保は先着順となります。
まず間違いなく価格の低いユニットから順番に予約が入ります。
予約が完了するとそのお部屋をリザーブする事が出来ます。
(この時点で費用は発生しません。)
④ その後パブリックレポート(コンドの概要書類)が発行されたと同時に契約書に
サインする必要がございます。現段階でいつパブリックレポートが発行さえるか
決まっていませんが、恐らく登録作業が始まりましたので、ある程度の時期を
デベロッパーが予測できたのかな、と思います。
この時点で初めてデポジット10,000ドルが必要となります。
借入れを利用して購入される場合は、Pre-qual Letterがこの時点で必要となります。
Pre qual Letterというのは、デベロッパー指定の銀行がこの購入希望者の返済能力から
いくらまでの融資を行いますよ。という手紙となります。
融資を受ける銀行は自由ですが、Pre-qualは指定された金融機関から発行される必要があります。
今回の指定銀行は、
1. American Saving Banks
2. Bank of Hawaii
3. Honolulu Home Loan
4 Compass
5. Prime Lending
6. Bank of America
銀行により融資のスタンス、日本語が話せるか、金利、など様々です。
融資を検討されている場合、弊社にてベストな銀行さんの担当を紹介させて頂きます。
⑤ 契約から1ヶ月後にパブリックレポートを今後は承認する必要が有ります。
そして10%のデポジットの入金、そしてその1ヶ月後に更に10%、
合計20%のデポジットが必要となります。
(当初の10,000ドルの支払いは、20%のデポジットに充当となります)
残りはクロージング(通常は完成の半年前)時のお支払いとなります。
融資を利用されるのなら、その時点から融資が開始さえます。
(金利もその時のレートが適用されます)
⑥ 75%のお部屋が契約された時点に着工され(今年の夏を見込んでいます)
完成予定は今のところ早くて2017年前半、おそらく後半ぐらい、
電車の開通は2019年目途となっております。
(どちらも遅れるリスクがございます。)
かつては購入希望者が販売開始日前からかなりの列をつくって並んでいました。
という事でオンラインでの申込みは良心的なシステムではあります。が、
申込み開始と同時に一斉にアクセスが殺到し、恐らく回線がスローとなります。
電車が開通した場合の利便性は、価値が計り知れず、
もし第一期目に物件を契約する事が出来れば、将来、価値が上がる可能性が有り
将来売却、また賃貸されるにしても非常に良い投資だと思います。
ちなみに第2期の販売は、Owner Occupied用
(実際購入後住む必要のあるお部屋)の販売となります。
最終的に20%確保されているReserveの販売となりますので、
第2期と最終Reserve販売の間にどれだけのお部屋が残るか、
非常に気になります。
※全体で423部屋。第一期で約100部屋。第二期でおよそ100部屋?、
そして20%がリザーブとして85部屋。となると残り138部屋。
たくさん売れ残れば価格は下がる可能性はありますが、販売担当の話し、
過去のハワイの新築の売れ行き、価格、立地などを考慮すると、
第二期以降の販売価格はリザーブを除き、同じサイズの第一期の販売価格に比べると
上がっている事になると思われます。
管理費はスクエアフィートあたり60セントになるとの事です。
(電気代別)
1,200スクエアフィートの3ベッドルームでも720ドルほどと
低めの設定となっています。
これらの情報は変更される可能性が多く、興味ある方はこちらに
お問い合わせ頂きましたら、今後最新情報をお届けさせて頂きます。
ケアウホウのお部屋どの向きが良いか、また未確定の販売方法、
希望のお部屋を抑える方法、その他まだオープンになっていない新築情報など
ございます。
また38階だけは天井高が他より高い。などの裏情報もございます。
(計画発表前ですので確定ではないですが、)
メルマガ、ブログには書けませんので、ご興味ある方は
昨日のブログに書かせて頂きましたが、日本での個別相談会、
またはハワイでの合同相談会にご参加下さい。
オフレコでお話しさせて頂きます。。
今年一年、ブログを読んで頂き、本当に有難うございました。
激動の一年でした。
来年は皆さまと伴に、更に良い年になりますよう、
精進してまいります。
皆さま良いお年を!
(まだ今年、残っていますが、残りのブログは妻に任せます。。)
Arry
※ こちらの物件は弊社のリスティング物件ではございません.
今後のイベント情報となります。
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