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日米の建物、税法に関する考え方の違いを利用しハワイに投資

Posted by Arry on Tuesday October 22nd, 2013
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アメリカと日本、建物のつくりも考え方も違います。
日本はスクラップ&ビルド工事

 

建築会社主導で、とにかく新築を建てることによる利益重視で、
建て終わると次の仕事にとりかかり、いずれ建替えの提案を受けます。

 

最近は多少ましになりましたが、やはり短いスパンでの建て替えを見込み、
建物や設備の耐久性の質が価格に対して悪く、その時の流行の間取りや
設備を導入し購買意欲を高め、将来の部屋の間取り変更や、
修理の際の効率性なども無視、

 

とにかく建てて、売れればいいと考えます。

 

アメリカはニューヨークを代表に鉄筋コンクリートが長持ちしています。
エンパイアステートビルは築82年ですね
マンション

 

(日本の建物も本当は長持ちするのでしょうが、、
       とにかく建替えを勧められますよね、)

 

コンドミニアム、ハワイでも50年を超える物件がたくさんあります。
ワイキキ 眺望

 

管理費や修繕費は高くなりがちですが、修繕を頻繁に行い長持ちさせ、
さらに住民の意識も高く、中古でも場所により物件価値が日本のように
極端に下がることがありません。

 

特にニューヨークやワイキキのように土地が限られていると、
中古でも価格が上がっていく感覚は日本では信じられませんね~

良い物件を選べば、出口は比較的見つけやすいと思います。

1. 購入した物件価格が日本のように極端に下がらない。
⒉.しかもアメリカでの減価償却、日本に比べ建物の割合が多くとれる。
  ※日本は建物より土地に重きをおきますが、こちらは建物重視

 

日本の方で個人の所得税が高い方や、法人で節税を狙いたい方は
この建物、及び税法の違いを活かして、ハワイで築年数の古い木造や
築47年以上の鉄筋コンクリートの物件がお勧めです。

3.  日本での申告時、短期間での償却が見込めます。(RCの物件でも)
 

※相続税対策の場合、購入前に日米間の租税条約をしっかり確認する必要がありそうです。
※またアメリカでの確定申告も発生しますので、こちらの会計士さんとの連携が不可欠です。
 (会計士さん、弊社にてご紹介可能です。)

ワイキキ周辺の戸建て住宅には常に需要が有り、また東のハワイカイ、中央のミイラニ、
西のカポレイも含め当社のエージェントにより物件紹介が可能です家

 

Arry
 

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