Sオーナー様からのお便りの続きです。
前回までのお話しは、あるオーナー様からのお便りにて
紹介させて頂いていますので、お時間のある時にでも是非、
読んでみて下さい。
英会話で低空飛行を続けていた私に、
地元の経営者で篤志家の方が、
何人かの女子大生を無料で一年間アメリカに留学させて
条件は、老人家庭に住み学校以外の何時間かを、
当時はのんびりしていて、行きたいなら早い者勝ちだよ
といった感じでした。
「よ~し、やるぞ~!」と張り切っていたら、
面接があると言ってきました。
「エッ、エエー。」 親登場とは、まさかの展開で、
別の候補者: 「あなた、やめるんだって? どうして?」
私: 「別にー。なんか行く気がなくなった。」
別の候補者: 「じゃあ、私が行ってもいいかしら?」
私: 「どうぞ。」
彼女は、両親ともに教師だったそうです。
以上、
いじけた対応
主催者に、
事情を説明すればよかっただけのことなのに。
当時の私は、 イ、 ク、 ジ、 ナ、 シ、
いくじなしでした。
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