ハワイに不動産を持ちたい。
そう思ったとき、まず何から始めればよいのでしょうか。
物件を探すこと?
それとも、予算やローンの検討でしょうか。
実は、ハワイ不動産の購入は、日本で不動産を買う場合と進め方が少し違います。
そして、ハワイに不動産を持ちたいと思ったとき、最初にすべきことは何なのでしょうか。
このページでは、
・ハワイ不動産購入で最初に考えるべきポイント
・日本の不動産購入との決定的な違い
・物件選びと同じくらい重要なエージェント選びの考え方
・購入後の利用や賃貸まで見据えた不動産の持ち方
を、初めての方にも分かりやすく、順を追って解説します。
「ハワイの不動産に興味はあるが、何から始めればいいのか分からない」
「物件は見ているが、進め方が正しいのか不安」
そんな方が、購入までの全体像をつかみ、自分に合ったハワイ不動産のスタイルを見つけるためのロードマップとして、ぜひ参考にしてください。

ハワイに不動産を持ちたいと思ったら最初にすること
ハワイに不動産を持ちたいと思ったとき、多くの方が最初に考えるのは「どんな物件があるのか」という点でしょう。
しかし、ハワイ不動産では、物件探しと同時に進めるべき、もう一つ非常に重要なことがあります。
それが、不動産エージェント選びです。
日本では、気になる物件を掲載している不動産会社にそのまま問い合わせをし、その会社を通して購入を進めるのが一般的です。
一方、ハワイでは「物件を探すこと」と「どのエージェントに依頼するか」は、切り分けて考える必要があります。
※エージェントとは、ハワイ州の不動産ライセンスを保有し、売主または買主の代理人として不動産取引を行うプロフェッショナルです。
日本では不動産会社に所属する社員が物件案内や契約業務を行うケースが一般的ですが、ハワイではエージェントがブローカーに所属しながらも、独立事業主として個人単位で活動しているケースが多く見られます。
レイハワイ不動産ではAyakoがエージェントとして活動しています。

日本とハワイの不動産購入は何が違うのか
この違いを理解するうえで欠かせないのが、ハワイ独自の不動産流通の仕組みです。
ハワイの不動産物件は、原則としてすべてMLS(Multiple Listing Service)と呼ばれる共通の物件データベースに登録されます。
MLSに登録されている物件は、正規ライセンスを持つ不動産エージェントであれば、どの会社・どのエージェントでも取り扱うことが可能です。
つまり、
気になる物件を見つけた=その物件を掲載している会社に依頼しなければならない
という日本的な考え方は、ハワイでは当てはまりません。
MLSという仕組みがあることで、ハワイ不動産では次のような特徴があります。
・どのエージェントでも同じ物件情報にアクセスできる
・物件情報の透明性が高い
・エージェントによって「扱える物件」が変わることはない
そのため、購入者にとって重要なのは、「どの物件を見つけたか」よりも「誰と一緒に購入を進めるか」という点になります。

まず整理したい「自分のハワイ不動産スタイル」
物件を本格的に探し始める前に、次の点を整理しておくことが重要です。
・自分が住むことが主目的か
・賃貸も視野に入れているか
・短期利用か、長期保有か
・希望するエリアはどこか
これらを明確にすることで、エージェントからの提案内容も大きく変わりますし、エージェントも得意、不得意分野がありますので、自分の目指すスタイルを提案してくれるエージェントを見極める必要があります。

物件とエージェントが決まったら次にすること
物件とエージェントが決まったら、次は内覧です。
最近では、オンライン内覧に対応している物件も多く、必ずしも現地に行かなくても検討を進めることができます。
良い物件は市場に出てから短期間で決まることも多いため、条件が合えば早めの判断をしたほうがよいでしょう。
また、新築などの場合は日本でもモデルルームのようなものがポップアップで開催されることもあります。

購入手続き・契約
購入の手続きとしてはあとは手付金を支払い、契約書を締結します。
契約書も最近は電子署名ができるので、郵送する必要なく完了するケースも多々あります。
なぜハワイ不動産は選ばれ続けているのか
ハワイの不動産価格は、短期的な上下はあるものの、長期的には上昇を続けてきました。これは、ハワイという確立されたブランド力に加え、土地供給が限られていること、そして世界中にハワイを好む人がいることが背景にあります。
こちらはハワイの不動産の中間価格(Median Price)といって、市場全体の価格動向を把握するための代表的な指標です。

このグラフを見ると、リーマンショックの時も、コロナ禍の時も、一時的に価格が下落しました。
しかし注目すべきなのは、その後の動きです。
いずれの局面でも、下落は限定的で、比較的短期間(コロナ過では数カ月)で回復し、その後はむしろ以前の水準を超えて上昇しています。
これは、ハワイ不動産が「短期の景気変動に左右されやすい投機商品」ではなく、「長期で価値が評価され続ける資産」であることを示しています。
金(ゴールド)の価格推移とも似ていますが、世界的な金融危機や社会不安といった有事の際には、現金をそのまま保有するのではなく、価値がゼロにならない実物資産へ資金が移動する傾向があります。
また、ハワイの不動産を買うのはこれまではハワイに住む方を含めたアメリカ人に次いで多いのは日本人でしたが、コロナ以降は、これまでカリフォルニアなどでバケーションを過ごしていたアメリカ本土の方が「ハワイっていいじゃん!」ということに気づき、アメリカ本土からの購入者が増えている点も特徴の一つです。

ハワイ不動産を持つことで得られる価値
ハワイ不動産を持つことで、
・行きたいときにハワイに行って住める
・観光ビザで最大3ヶ月滞在できる
・資産をドル建てで保有できる
といった、日本国内の不動産では得られない価値を持つことができます。
とくに現在は円安の影響もあり、「今の為替水準でハワイ不動産を買うのは不安」と感じる方も多いでしょう。
確かに、円からドルへ資金を移すという意味では、心理的なハードルは低くありません。
しかし見方を変えると、ハワイ不動産を保有することで、ドル建ての家賃収入が得られるという点は大きな意味を持ちます。
ドルで収入が入る仕組みがあれば、将来の海外旅行やハワイ滞在の際に、為替を気にせず支出ができるようになります。
また、資産の一部をドル建てで保有することは、円安がさらに進んだ場合のリスクヘッジにもなります。
すべての資産を円だけで持つのではなく、通貨を分散させることで、長期的な資産の安定性を高める効果が期待できます。
ハワイ不動産は、
「円安だからやめておく」対象ではなく、
「円安という環境だからこそ、長期目線で検討する価値のある資産」
と捉えることもできるのです。

まずは相談することから始めてほしい
ハワイ不動産に少しでも興味を持ったら、まずは相談することが第一歩です。
レイハワイ不動産では、東京・大阪での相談会や、オンライン相談を通じて、一人ひとりのライフスタイルや目的に合ったハワイ不動産の持ち方をご提案しています。
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