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ワード通りとアラモアナ大通りの角に建設予定の高級複合コンドミニアムタワーです。ワードビレッジの11番目のタワーには、ポディウムと40階建てのタワーがあり、合計486戸のコンドミニアム、21,726平方メートルの商業・小売スペース、78,310平方メートルのレクリエーションスペースが予定されています。
そんなハワイの不動産市場において、注目を集めている「ザ・ラウニウ」について、所在地、ユニット数、タイプ、高さ、階数、価格など、重要なポイントを踏まえてその詳細と魅力を深掘りしていきます。
「ザ・ラウニウ」について知りたいという方はぜひご参考ください！
(*情報は適宜最新版に更新いたします)
【プロジェクトの概要と特徴】
- 建物名称:The Launiu Ward Village（ザ・ラウニウ・ワードビレッジ）
- 所在地: 928 Ward Avenue.
- 戸数：486
- 間取り:8階から40階まで1フロア12物件：スタジオタイプ×2、1ベッドルーム×4、2ベッドルーム×4、3ベッドルーム×2
- 室内設備:高さのあるファミリー向けプール、キッズプール、下層にラッププール、ホットタブ緑豊かなスペース、BBQカバナ、屋内外フィットネスセンター
- 高さ: 400フィート（121.92m）
- 階数: 8階から40階まで
ザ・ラウニウ・ワードビレッジの基本情報
概要
ザ・ラウニウ・ワードビレッジは、全体で486部屋を予定しており、建物はポディウム部分とタワー部分に分かれています。ポディウム部分には、1階に商業スペースとエントランス、駐車場が設けられ、2階から6階までが部屋と駐車場、7階がアメニティフロアになっています。タワー部分は、8階から40階までで構成され、各階にはスタジオ、1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームタイプの部屋が設置されています。
名前の由来
ラウニウの名前は、ワードビレッジの西の玄関口というユニークな立地から着想されました。ハワイ語で “ラウニウ “はココナッツの葉を意味し、この開発名はハワイのココナッツの木立にちなんでいます。
タワーのデザイン
タワーのデザインは、ワイキキのゴールドコーストで見られるミッドセンチュリーの海岸沿いの建築から明確なインスピレーションを得ています。。特注の素材、緑豊かな造園、彫刻のようなハードスケープエレメント、十分な歩道、パブリックアートが自慢です。
また、歩行者優先の街路景観を取り入れ、周辺地域とシームレスに一体化する。ラナイは波打つようなカーブを描き、遠くから見たときに建物の形がはっきりと見えるようになっています。
タワーの所在地と周辺環境
ザ・ラウニウ・ワードビレッジの所在地は、928 Ward Avenueになります。ザ・ラウニウの周辺は、住宅と自然溢れる環境をコンセプトにデザインされています。
ユニット数とタイプ
ユニット構成は、スタジオ141戸、1ベッドルーム137戸、2ベッドルーム143戸、3ベッドルーム65戸になります。。ほとんどのスタジオとゲストスイートはポディウム内に、40階建てのタワーは各階に1ベッドルーム4戸、2ベッドルーム4戸、スタジオ2戸、3ベッドルーム2戸を配置されます。。2ベッドルームと3ベッドルームのコンドミニアムは、ダイヤモンドヘッドと海側に面し、広いラナイが設けられる。ポディウムには90戸、タワーには396戸が建設される予定です。
個々の間取り図はまだ発表されていませんが、下記から最新情報を受け取ることができます。タワーのフロアプレートは以下で見ることができる。興味深いのは、2ベッドルームと3ベッドルームのレジデンスにのみ、ダイヤモンドヘッドのラナイと眺望があることだ。サンセットビューのレジデンスにはジュリエット・バルコニーが設置される予定です。
アメニティ
7階にはレクリエーションデッキがあり、高さのあるファミリー向けプール、キッズプール、下層にラッププール、ホットタブが設置される予定です。また、緑豊かなスペース、BBQカバナ、屋内外フィットネスセンターなどがあるアメニティテラスも設置される予定です。
地上階には、庭園、ロビー、ドッグラン、カジュアルなミーティングスペースが設けられる予定です。
全ての概要はまだわかっていませんが、充実したアメニティになることは間違いないでしょう。
ザ・ラウニウ・ワードビレッジの魅力
ザ・ラウニウ・ワードビレッジの特徴
ザ・ラウニウ・ワードビレッジの特徴として、タワー棟だけでなく、90室の低層棟にはスタジオタイプもあり、ケワロハーバーを臨む希少なロケーションが魅力の一つになっています。
VITA社による約450坪の緑豊かな植栽や遊歩道に囲まれ、都会の中のオアシスを演出。BBQスペースやジム、室内外のアメニティ施設といった豊富なアメニティに加え、ハイドロセラピースパも完備しています。
ザ・ラウニウ・ワードビレッジへの不動産投資
不動産投資としてのメリット
- プレミアムロケーション：ラウニウはハワイの中心地に位置し、海辺の美しい景色やダイヤモンドヘッドの眺望が得られる物件があります。
- 豊富なアメニティ：1階と7階にオープンスペース、ドッグラン、大人用・子供用の2つのプール、カバナ、フィットネスエリア、スタジオ、スパ、パーティルーム、BBQエリアなど、豊富なアメニティが設置される予定です。
- 高い需要：ハワイは観光地としての魅力が高く、不動産市場も活発です。特にワードビレッジは、ハワイでの生活や投資に関心のある人々から高い注目を集めています。
不動産投資としてのデメリット
- 高価格帯：ザ・ラウニウ・ワードビレッジは高級コンドミニアムであり、その価格は一般の市場より高くなることが予想されます。
- 投資回収期間：高額な初期投資を要するため、投資の回収期間が長くなる可能性があります。
- 市場の変動性：不動産市場は経済や観光業の影響を受けやすく、特に観光地域ではより顕著です。市場の変動によっては、期待されるリターンが得られないリスクがあります。
まとめ
ハワードヒューズ社の第11棟目となる「ザ・ラウニウ・ワードビレッジ」の紹介を行ってきました。
ザ・ラウニウ・ワードビレッジの特徴として、タワー棟だけでなく、90室の低層棟にはスタジオタイプもあり、ケワロハーバーを臨む希少なロケーションが魅力の一つになっています。
現在のところ、販売開始時期は未定ですが、開発業者が2024年第3四半期の着工を希望していることから、数ヶ月以内を想定しています（一般的に70％以上の物件が売約となった時点で着工します）。
この記事を読んでラウニウ・ワードビレッジにへの不動産投資に少しでもご興味いただいたら、レイハワイ不動産にご相談ください。
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