投資家さん必見、日本とハワイの不動産を取り巻く環境。
投資に強いハワイの不動産マーケット
これを理解していればハワイの不動産マーケットがなぜ強いか、理解出来ると思います。
労働人口の極端な減少が始まる日本。
30% の労働人口減少予測。
たかが30%。
10%の減少がどのようなものかというと、
首都高が渋滞時、車が動かない時を100とすると、スムーズに流れている状態で80~90。10%の減少だけでも、インパクトが大きい。
10円安いからと言ってほとんどの人は遠くの自動販売機でジュースを買わない。人口が減るエリアにあるスーパーなどの小売店がまずは売り上げが減り、そのうち姿を消し、IT、AIの進化も進んで東京以外のサービス業も減る。じわじわボディーブローのように経済は縮小していきます。
賃貸マンションは人口減少の上に供給過多。また分譲マンションの賃貸におされ、空室率は増加。日本経済、日本の財政は気づいた時にはとりかえしのつかない状態になる可能性が有ります。
そんな先進国中でもアメリカの人口は唯一増加傾向。高いものほど売れているバブル、インフレの状態が続いています。
そしてハワイという場所は、
1.世界中の人から高級リゾートとして認知されている。
憧れの場所。特に海沿いの物件価値は下がりにくい。
2.土地が限られ新築不動産の供給が制限されている。
特にワイキキは顕著。物件数が限られている割には需要は常に多い。
3.観光客が増えている。
日本も観光客は増えていますが、規制が強すぎ。中央の政策と地方の行政にタイムラグがある。
4.古くても良いという西洋人のマインドが有る。
この考えは日本人とは全く違う。
ロケーションなどが良ければ、リノベーションを行い価値はどんどん上がる。またハワイは温暖な気候のため、日本とは違い中古物件の劣化が少ない。
5. 自然災害が少ない。
ハリケーンは毎年接近しますが、鉄筋コンクリート造なら躯体にはほぼ問題なし。火山はハワイ島のほんの一部のみの影響。
ポイント
土地不足の問題、しかもアメリカ人のマインド的に、古くてもリノベーションを行えば、価値を保つ事が可能。しかも運用後のトラブルも減らせ、リノベーション分のコストを売却時にそれ以上の価値を付加出来る可能性が高い。
ハワイの不動産マーケット動向はこちらのブログから確認下さい。
個別コンサルタントの日程はこちらから確認下さい。
— ハワイ不動産メニュー 目次 —
最新のハワイの不動産情報、売買・賃貸・バケレン物件などを掲載しています。
1 ハワイに移住
1-1 ハワイ移住体験談
1-2 移住ビザに関して
1-3 移住のメリット・デメリット
2 ハワイ不動産購入術
2-1 ハワイの不動産売買マーケット
2-2 投資家必見 日本とハワイの違い
2-3 投資失敗例
3 ハワイ不動産管理
3-1 不動産業界のしくみ
3-2 不動産管理事情
3-3 管理トラブル例
3-4 レイハワイパートナー
4 ハワイおすすめエリア比較
5 ハワイで投資
5-1 別荘
5-2 バケレン
5-3 長期賃貸
5-4 購入不動産検索方法
5-5 不動産契約・購入方法
6 投資実例シュミレーション紹介
6-1 3,000万円で投資
6-2 ローンでハワイ不動産購入
6-3 減価償却で節税
6-4 8,000万円で投資
6-5 1億円以上の投資
7 不動産動産最新情報
順番にお読み頂きますとハワイの不動産の基礎知識、管理、投資、税務そしてハワイ不動産マーケット情報から最新の動向までご理解頂けます。最新のハワイ不動産メニューでは、エッジの効いたハワイ不動産情報をお届けします。
ブログメニューからはカテゴリーごとに、ハワイの観光、移住生活から不動産に関する最新情報を記載しています。