まずはこちらのレイハワイ不動産にて管理を行っている、若きオーナーさんのYoutubeご覧下さい。
またこちらは、バケレン可能なハワイの不動産を3,000万円で購入された投資家さん運用シュミレーションとなります。
問い合わせの多いコンドミニアムのアラモアナコンドとなります。
綺麗にリノベーションされ、場所も便利。築古という事で短期の償却を狙っている方に人気となっています。東向き高層階のお部屋で、1ルーム 25万ドル~。
特定の売り物件は、レイハワイ不動産の売り物件検索システムよりコンドミニアム名などで絞って検索下さい。
このようなホテルコンドは原則一階にフロントのあるホテルが管理します。
ホテルは一泊200㌦以上で集客していますが、ホテル側がホテル宿泊料収入の6割を管理費としてオーナーから徴収、管理を実施しています。
現状、ホテルからの毎月のオーナーへの配当は、スタジオで毎月約1300ドルから1800ドルぐらいが平均となっています。
ホテルから受け取る配当の中からさらに、オーナーさんは下記経費の負担がございます。
毎月経費
全て概算となります。
共益費 914ドル
固定資産税 204ドル
レイハワイ管理費 配当金のうち5% (1500ドルと仮定して) 75ドル
会計士、レイハワイ申告費用 150ドル
経費合計 1,343ドル
最終利益 0ドル ~ 400ドル
ただし、こちらのホテルコンド、レイハワイ不動産でも管理可能です。
ホテル管理以外のお部屋の宿泊ゲストは、チェックイン時にホテルに対して、一泊に付き25ドルのリゾートフィー、一回の宿泊に付き50ドルのチェックインフィーを宿泊費と別途ホテル側に支払う必要が有ります。
またレイハワイ管理の場合、ゲストは清掃代120ドル、その他デポジットが必要ならデポジットの支払いが必要となります。
ホテル側との競争力を保つため、オフシーズン一泊税別80ドルで募集した場合。
(全て試算となります。)
収入
80x24日 = 1,920ドル
80%稼働と試算
※リゾートフィーを払ったとしても、実際ゲストは5泊で合計295ドルの支払いとなります。一泊あたり約160ドル。ホテルの200ドルの費用より割安。毎日の清掃がないレイハワイのバケレンでも、長く安く泊まりたい方には魅力的な価格設定となっています。
毎月経費
共益費 914ドル
固定資産税 204ドル
レイハワイ管理費 宿泊費の20% 384ドル
会計士、レイハワイ申告費用 150ドル
リネン・備品・火災保険代 150ドル
経費合計 1,802ドル
最終収益 約100ドル 〜 700ドル(←宿泊単価120ドルに上げた場合)
レイハワイ不動産のバケーションレンタルの収益が、今のところはホテル管理より良い実績となっています。今後ホテルがリゾートフィーを上げる可能性も有りますので注意が必要です。
こちらのコンドミニアムのような3000万円前後のハワイの不動産を購入するか、
または東京の築古1ルームマンション買うか、10年後価値が上がり続けているのは・・・
この先の日本の生産人口。産業も発展せず、人口も減少となると、円の価値が上がる要因はほとんど無し。
過去30年のオアフ島不動産中間価格の推移。
この先アメリカの人口は上昇、それにともなう消費。またこれまどのような物価のインフレ傾向、そしてハワイの限られた土地という事実。不動産価格の大きな下がる要因はなし。
円の価値がこの先上昇するか・・・
日本の不動産を購入されようとしている方は、じっくり検討下さい。少なくとも円で十分な資産をお持ちの方は、ドルの分散は考えられた方が良いと思います。
ちなみにこのアラモアナコンド、2016年の時点より中間価格が2年で1.5倍となっております。(2018年、1年間の成約件数80件。)
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※ レイハワイ不動産は本投資の利益を保証致しません。ご自身のライフスタイルを優先し、リスクのあることを認識し、自己の責任でご判断下さい。ハワイの為に貢献したいという方の不動産購入をお手伝い致します。
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