ハワイ不動産ー売買物件 【パーク・ワードビレッジ】

ハワイ　カカアコ地区の大規模開発を行っているハワードヒューズ社が、新たに２棟コンドミニアムを計画中！

1棟目は、以前Sport Authorityが有り、そして現在オハナ・ハレ・マーケットプレイスのある場所に

約540戸が入るPark Ward Village（パーク・ワードビレッジ）

2棟目は地元の方にリザーブ（優先的に販売）されるアフォーダブルコンドの

Ulana Ward Village（ウラナ・ワードビレッジ）

2021年11月4日に計画を申請したばかり。
この計画案が州から認められたら、カカアコプロジェクト全体で8番目と9番目のタワーになります。

まずパークワードビレッジ（住所：333　Ward Ave.）

こちらいよいよホノルル市からアプルーバルが降り、契約するために必要な予約が開始されました。

以前にSport Authorityが入ってた場所は、今はOhana Hale Marketplaceといういろんなレストランやお店が入ったとっても楽しい場所です。
無くなってしまうのは残念。どこかに移動してくれるといいなー

でも、１階部分には色々な商業施設が計画されているようです。
オシャレな飲食店やお店が入るそうですねー。

140本のパームツリー、17本のモンキーポッドが植えられる整備される予定の、ワードビレッジのセンターにある3.5えーかーの公園西側が、今回のパークワードビレッジの建設場所となります。

しかも二列目（ワイエアやビクトリアプレイスが海から数えて一列目、そしてアナハやコウラが二列目）にも関わらず、かなりのオーシャンビューが確保されているとの事。
目の前が公園、そしてワイエアともう一棟計画されている海側のコンドとの間はかなり離れており、また東のコウラとも公園を隔ててかなり距離があります。

今のカカアコ、ワードビレッジの様子はこちらの動画を確認下さい。

販売価格は、スタジオタイプで60万ドル前半（6000万円台）から3ベッドルームの2.8ミリオン（約3億円まで）

約540部屋が有り、そのうちタワー棟には460部屋。

広さは

スタジオ（１ルーム）で　

391　-　458　スクエアフィート

ポディアム（約80部屋）というタウンハウス感覚の１ルームもございます。こちらは前が公園という事で低層でもビューがある程度確保されるとの事。

1ベッドルーム（1LDK）

564 – 801 スクエアフィート

2ベッドルーム（2LDK）

922 – 1560 スクエアフィート

3ベッドルーム（3LDK）

1315　-　1557　スクエアフィート

海に一番近い南東の角部屋、今ならリクエストによってリビングを広げて2LDKにする事が可能です。

ミッドセンチュリー、モダンにこだわりコロナ期間中に計画されているだけあって、共有部分は開放的に、そしてお部屋にはオフィススペースをオプションで確保出来るなど画期的なデザインとなっています。
冷蔵庫はサブゼロ、その他の電化製品はミーレ社製とかなりこだわっています。

アメニティ（共有設備）は、ジム（最も見晴らしの良い場所）はもちろん、ゲストルーム、専用のダイニングルーム、テニスコート、今流行のピックルボールコート、ジョギングパスなど様々。

順調にいけば2024年完成予定。

2021年、5、6、7月中に興味がある方にはZoomでハワードヒューズの担当者と打ち合わせ、そして8月から販売がスタートします。
まずは半数のユニットが売りに出てきます。最初は価格も抑えられていて販売開始となればすぐに、最初のお部屋は完売となると思われます。

Ulana Word Village は地元の方向けのコンドミニアムとなり、日本人在住の方は購入が不可となります。

今回のプロジェクトでハワードヒューズが開発しているワードビレッジは、ワードアベニュー（ワード通り）まで道や公園が整備され、さらに次のフェーズとして、ショッピングエリアも充実させていく計画があるようです。

鉄道も開通すれば、さらに発展しそうですね。ますますカカアコエリア、ワードビレッジへの期待が高まります。

コンドミニアムの更なる情報が公開されたら、また随時アップデートしていきます。

Stay Tuned！

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